JTB ボランティアバスパック2日間 レポート
東日本大震災から9カ月。
現地の復旧もだいぶ進んでいることだろう。。。
今さら行って何の役に立つのだ?との思いを胸に、
JTBのボランティアツアーに参加した。
JTBのボランティアって、、、?
どんなことするの? 何持っていけばいいの?
私自身も出発前に疑問を抱いたので、参考まで体験レポートをアップ。
私が参加したのは、夜行で宮城に向かい、翌晩に帰京する2日間のコース。
ボランティア地区は石巻市の牡鹿半島。
小渕浜の田んぼに溜まった瓦礫撤去をおこなった。
作業は田んぼの中の瓦礫を分別しながら片付けるという内容で、
思いのほかハード。
午前中は1時間程度の作業を2セット。
昼食後は1時間半の作業を1セット。
田んぼの泥にまみれながら、手の握力が尽きるまで、、、
土に埋もれた瓦礫を掘り出し廃棄場所まで運搬。
2日目があったらやばかったかも。
今回の作業であったら良かったもの。
◇ 長靴
・長さは、膝まであった方が良かった。緩い場所はかなり沈みました。
・靴底は、鉄板底までは必要ないかもしれませんが、釘は確かに出てるので、釘が通りにくいような厚さ(硬さ)がよさそう。
◇ 服装
・汚れても良いもの。水を通さないものがベストと思いますが、私は普通のジャージで問題なしでした。
◇ マスク
・田んぼの中なので湿気がありマスクなしでもいけました。季節がらスキーのネックウォーマーで口を覆っている人も結構いましたね。
◇ 手袋
・とにかく厚いもの。トタン屋根なども多く薄手のものは明らかに危険。私は厚手で大き目のビニール手袋と軍手を2重にはめていました。
◇ その他: 紐が切れるもの
・私が作業した場所は漁の網が大量に上がっているところで、瓦礫と網を離す作業に手間取りました。「網やロープを切る道具」を持っていくことを激しくお勧めします。我が家にあるもので探すと「太目の枝切りバサミ」、「小さめののこぎり」、「万能ナイフ」を持って行きたいところです。今日はカマを持っている方に借りてなんとか作業を進めました。これがあるのとないのでは作業効率がまったく違います。(用意してくれてもいいのに。。。ちなみにスコップは現地の方が準備してくます。)
感想は、、、
体力面では、私は握力なくなるまで力を出し切ってしまいましたが、各自のペースでやれば良いでしょう。 ただ皆さんやる気があり、時間も短いのでついつい力を出してしまいます。 私は最後の40分間、4名で2mの鉄骨を掘り出す作業に没頭。 「終了時間までに掘り起こそう!」と、、、瓦礫を掘り起こすたび、ちょっと達成感と連帯感が芽生えます。
復興支援の効果のほどは、、、正直どれだけ役に立ったかわかりません。ただ今回2台のバスで75名程度、短時間でしたが大量の瓦礫を片付けられたのは事実です。人力ってすごいと実感。瓦礫の山はまだ至るところに残っていて、短時間でもあの人数で事にあたれば少しは役にたってるかも。。。と。
復興支援といえば、実際の作業の他に、昼に食べた75名分のお弁当や、帰りに買ったお土産は、わずかではありますが明らかに貢献してるでしょう。
行く前は、「こんな短時間で、しかも9カ月も過ぎた今」行く意味あんのかな、、、と考えてましたが、「行かないよりは行って良かった」と今は思ってます。
もちろん、「もっと早く、もっと長く」行ければ良かったのですが、今回、壊滅的な街を目の当たりにし、ほんの少しだけかもしれませんが被災者の方々の思いに近づけた気がします。 私にとっては貴重な経験でした。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




































































































































































































































































